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2009/10/01

WELCOME PARTY OF AMERICAN ACADEMY IN ROME

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ローマのジャニコロ地区は、アメリカ・アイルランド・スペインなど
の大使館が立ち並ぶ一等地。ここにアメリカから選ばれた新鋭
アーチストたちが奨学金を受けて自由に創作活動ができる研究
施設『アメリカン・アカデミー』があります。
過去の留学生には、日本でも知られる家具デザイナーのジョージ
ネルソンやポストモダン建築家のロバート・ヴェンチュリー、さらに
アカデミー賞映画作品の【ソフィーの選択】の作者ウイリアム・スタ
イロンなど、歴史に残る芸術家たちが名を連ねます。
天井が高くためいきがでるような美しい建物と、よく手入れされた
見渡す限りの庭。名声だけではない、まさにアーチストたちが創作
意欲を十二分に伸ばせる理想的な空間がここにあります。

毎年9月に行われる恒例の新入生歓迎のガーデンパーティへ。

アカデミー内には、アーチストたちが食事をするためのこれまた
素晴らしいダイニング(グランドピアノがある!)があるのですが
ここの専属料理人としてMONA TALBOTさんという女性シェフが
キッチンを仕切っています。彼女がアメリカ人とイタリア人、数人
のコックを率いて、庭で栽培している有機野菜などをふんだんに
使ったヘルシーで素材感を充分に引き出した料理を提供してい
ます。

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午後6時から始まったガーデンパーティーでは、留学生のアーチ
ストたちがカメリエーレになり、アペリティフが招待客にふるまわれ
ました。もちろん料理はMONAさんのレシピ。

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ミニサイズのアランチーノ(シチリアの郷土料理でリゾットで
ライスボールにしたものの中にラグーソースをつめてフライ
にしたもの)と、ゴルゴンゾーラと紫キャベツ、胡桃をのせた
クロスティーノ。

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その中でも感動的においしかったのが、フルーツとラードの
ちょっと風変わりなフォカッチャ。甘く煮たブドウをのせて焼いた
フォカッチャの上に薄切りにしたラード(豚の背油を大理石の
箱の中で長期間塩漬けにしたもの)をのせ、とろリと溶けたところに
ローズマリーをちらしたしたもの。立ちながら食べるカジュアル
な”スナック”もMONAさんの手にかかるとこんな魅力的な一品に。
(味わうのに夢中で写真を取り忘れてしまいました。)

ドレスアップしたアメリカ大使や国連大使、イタリアの著名アーチスト
などの顔もあり、ローマの中のアメリカ社交界を垣間見たひととき
でした。

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ローマ アメリカン・アカデミー

AMERICAN ACADEMY IN ROME

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