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2010/01/25

BARBARESCO RIO SORD RISERVA 2001 バルバレスコ リオ・ソルド リセルヴァ

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週末もセルジョの店へ。
先週はプロドゥットーレ・デル・バルバレスコのリセルヴァ『MONTE
SANTOSTEFANOモンテ・サント・ステファノ 2004』がおいしかったので
同じワイナリーの違うリセルヴァの2001ヴィンテージを注文。
その名も『BARBARESCO RISERVA RIO SORDO リオ・ソルド』(31ユーロ)。

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ワインにあわせヤギのミルクなどの熟成タイプのチーズ盛り合わせも注文。

ワインを飲んでみて、2001年の、というよりもっと新しいヴィンテージのような
フレッシュさでまずは驚き。酸味がしっかりあり、まだタンニンが完全に溶け込んで
いないような固さを若干感じました。まだまだこれから成長するような、あと
5年、10年後に抜詮して飲み頃かな、と思わせるような存在感。もっと何年か
たってからのほうがエレガントさを増しているような気がしました。

2001年ヴィンテージは素晴らしい天候に恵まれた年。
ちなみにこのワイナリーでは、2002年と2003年はよいブドウができなかったため

2004年までリセルヴァは9種類とも生産されていません。

2001年は3年間の大樽の熟成後、18ヶ月もの長い瓶内熟成をしています。
それほど寝かせてこの味わいなのだから、この年はすごいポテンシャルのある
ブドウだったのだと思います。
先週飲んだ2004年のヴィンテージのリセルヴァは10ヶ月少ない、8ヶ月間のみの
瓶内熟成でした。

ただ不思議と2004年ヴィンテージの『リセルヴァ モンテステファノ』は香りも
味わい的にもちょうど今飲み頃のワインという感じで、華やかな香りの広がり
とシルクのように繊細でやわらかなタンニンが印象的でした。
そういう意味で先日チェルニッリ氏が2004年の『モンテステファノ』の方を勧めた
のかもしれません。

畑の方向や高さ、土の質や日当たり加減が異なる9つの畑からできる9つの
リセルヴァ。
同じブドウ品種、醸造でも地面が変わるだけでこんなに異なるワインの表情。
それを飲み比べる面白さ。

このワインを飲みながらいつか訪問した、小さな畑をたくさん継ぎ合わせ
パッチワークにしたようなバルバレスコ村のなだらかな丘を想いました。

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プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ

PRODUTTORI DEL BARBARESCO

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