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2010/04/11

PRUNOTTO OCCHETTI NEBBIOLO D'ALBA DOC 2006 プルノット オッケェッティ ダ アルバ

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「プルノット社」は1904年に故アルフレド・プルノット氏が創業。
もともとは協同組合でした。
アルフレド氏が引退したあと、ワイナリーは彼の友人である兄弟
に渡り、さらにその後90年に『ティニャネッロ』などを生み出した
イタリアの有名ワイナリー「アンティノーリ」が完全に買い取った形
ワイン事業を引き継いでいます。

アルバ周辺にある5つの畑の面積はあわせて50ヘクタール。

「プルノット」のワインはバルバレスコやバローロは必ず試飲会や
ワインイヴェントに出てくるので、こちらの高級ラインの方が飲む機会
が多く、かえってセカンドラインの「ネッビオーロDOC」などに会う
機会は少ないのです。
たまたまよったワインショップでみかけ衝動買い。
週末の友人宅のディナーへ持参しました。

PRUNOTTO OCCHETTO NEBBIOLO D'ALBA DOC 2006 (15ユーロ)

スミレの香りにラズベリーやチェリーの酸味。バニラや樽香がしっくりと
溶け込んだやわらかい味わい。バランスよく飲みやすい。このヴィンテージ
はちょうど今飲み頃か。

あくまで個人的な感覚に過ぎないのですが、このワインを飲んで思うのは
やはりアンティノーリ家の手のかかった他地方のワインと似ているということ。
このネッビオーロを一口飲んですぐにプーリア州にあるワイナリー「トルマレスカ」
のワインが脳裏によぎりました。ここも同社の経営でプーリアの独特のブドウ
を使って南イタリアの地で作ったワインですが、このワインとそっくり。
アンティノーリのキャンティやウンブリアのワインとも同系の味です。
同社は北、中部、南イタリアでワイン作りをしていますが、どこも同じメーカーの
樽や醸造機器を使っているのでしょうか。栽培技術なども統一されているので
しょうか。某有名エノロゴの手がけたワインも全国どこで作っても味が似ている
のと同じことでしょうか。

礼儀正しい優等生よりも、社会のアウトサイドをいってるような人が好きです。

それにしてもここ最近、ランゲ・ネッビオーロのいろいろなメーカーのものを
飲んでいますが同じタイプのワインでも作り手によってこれほど違うという
面白さ。
もっといろいろ飲み比べてみたいと思います。


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