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2010/04/15

RISTORANTE SETTEMBRINI  リストランテ セッテンブリーニ

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久々の『セッテンブリーニ』。
ローマ市内の高級住宅地マッツィーニ広場近くにある比較的新しい
レストラン。
ここはインテリアや照明が特に気に入っているお店で、外のテーブル
でも食事できる気候になってきましたが、室内の席を予約。
もともと『カーザ・ブレーヴェ』という街中にあるワインバー兼ショップのワイン

マニアの元店長がソムリエをしていて、他のお店には
あまりない独特のワインリスト。シャンパンなどのフランスワインが結構
揃っています。そして自然派ワインがかなりの部分を占めています。

ボトルでは頼まず、いろいろなワインをグラスで楽しむことにしました。

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まずはアルトアディジェのビオディナミの白。
ALOIS LAGEDER -Beta Delta 2008
シャルドネ&ピノ・グリジョ。

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つきだし
「イワシの酢漬けナスのクリーム」
マリネの酢加減が絶妙。

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前菜
「ひめじのソテー生うにと春の野菜添え」
結構ボリューム感のあるアンティパスト。
生うに、サラダ、パン粉のソースが下に隠れています。

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パスタ
「そら豆のラビオリ、ボンゴレ添え」
パスタは注文していなかったのですが、突然キッチンからのプレゼント。
お店が混んでいて前菜やワインが遅れてしまったのでその埋め合わせ
として持ってきてくれたようでした。
サービスのテクニックですね。
ラビオリの中のそら豆のクリームが甘くやさしい春の味わいで印象的。
卵たっぷりの黄色い手打ちパスタ。

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今夜は魚ベースのメニューばかりですが、味付けがしっかり
しているのもあってここで赤ワインにチェンジ。
ブルゴーニュ、日本でもお馴染みのメーカー。
LUOIS JADOT
Margon Chateau des Lumieres Bellevue 2006
ガメイ100%。

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セコンド
「鯛のソテー、タイ風ソースとセミドライトマト添え」

実はイタリアのレストランで切り身の焼き魚がおいしかったことは
意外と少ないのです。
皮はニュルっと、身はパサパサというパターンが多いのです。
これはそれなりにレベルの高いレストランでもです。
おいしい生の魚はどこでも食べられるようになりましたが、よくできた
焼魚にはなかなか出会いません。
火の通し方のテクニックは日本の方がずっと上。

今夜の鯛の切り身は皮はカリッ、身はジューシー。
これですよこれ!
ココナッツミルクベースのとろりとしたソースと、アクセントのドライ
トマトもよくマッチしていてお見事。

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トスカーナの自然派ワイン、 LE COSTE ROSSO 2004。
2004ヴィンテージなのにブドウ果汁そのもののようなフレッシュさ。
サンジョベーゼ100%。

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チーズ盛り合わせに生姜と洋梨のジャム。
どのチーズもひとくせもふたくせもありステキなセレクト。

2人で130ユーロなり。
平日の夕食でしたが次から次と人が入っていました。
決して安いお店ではないのですが、やはり本当においしいところには
人が集まるということですね。
弁護士や会計士事務所がたくさんある立地がら、ネクタイにスーツ姿
のシニュョーレたちが大半を占めていました。

料理、雰囲気ともにレストランマニアにはお勧めのお店。

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RISTORANTE SETTEMBRINI

リストランテ セッテンブリーニ

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