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2011年9月

2011/09/29

自遊人11月号「ニューヨーク、ローマ日本酒は世界へ!」発売

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雑誌「自遊人」11月号が発売されました。
7月6日の本ブログ記事に掲載した「リストランテ イル・パリアッチョ」
で行われた宝酒造白壁蔵を楽しむ会のディナーの様子が一部始終
掲載されています。イタリア人ゲストを唸らせたこの日本酒とシェフ
アンソニー・ジェノヴェーゼによる大饗宴。白壁蔵にあわせて作られた
12皿の料理、それを食したイタリア人ゲストの興味深いコメントぜひ

お楽しみください!


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2011/09/25

『CASA D'AMBRA BIANCOLELLA カーザ・ダアンブラ ビアンコレッラ 2010』

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映画『MONDOVINOモンドヴィーノ』の監督ジョナサン・ノシターと夕食。
『モンドヴィーノ』は2004年のカンヌ映画祭で話題を呼んだワインの
グロバリゼーション化を批判するドキュメンタリー映画。
イタリアでも公開され何度も観ました。
元モデルのブラジル人の奥様と3人の息子たちを連れてブラジルの
リオからここ最近ローマに引越したジョナサン。映画のプロモーションで

一度行ったことがある日本が大好きで、モデルの仕事で1年東京に住

んでいた奥様とまた行きたいそう。

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トラットリアだったのであまりワインリストは充実していなかったのですが
その中からジョナサンが選んだのは『カーザ・ダンブラ』のビアンコ
レッラ。ナポリの沖合いにある小さな島イスキアのワイン。

タコのマリネ、スズキのラグーのパスタと合わせてごくごく飲みました。

ワインの、ローマの、日本の、家族の話をしてあっという間にボトルは

空に。新しい飲み友達は「今度はセルジョの店で飲もう!」と言って

べスパにまたいで帰っていきました。

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CASA D'AMBRA カーザ・ダ アンブラ

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2011/09/17

ローマ下町食堂『DA ENZO AL 29』より

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ローマの下町トラステヴェレにある庶民派トラットリア『DA ENZO AL 29』
からメールが届きました。
何かと思うとブログにのせてくれてありがとうというお礼と、そこに記載さ
れている電話番号が違うので直してほしいという依頼。この日本語での
ブログをチェックして丁寧にメールしてきてくれ、ローマーノにしては日本
人のような細かい対応でびっくり。

ちなみに2010年3月12日に掲載した『DA ENZO』の記事はこちら。
http://buonaforchetta.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/da-enzo-3e80.html

長らく行ってないのですが、おそらくこのお店経営が変わったのでしょうか。
確認してみたところ、ブログに掲載した電話番号は昨年のショップカードの番号
通り。お店の名前もよく見たら変わってる!また新しくウェブも開設したそうで
うむ、これはオーナーチェンジの気配あり。

『DA ENZO』は12畳くらいの本当に小さなスペースで、壁には子供がクレヨンで
描いた絵がいっぱい貼ってある、近所の人の居間におじゃましたようなお店。
黄色の濃いカルボナーラに脂っこいトマトソースのかかったくたくたのテールの
煮込み、芯まで味の染み込んだ巨大なアーティチョークローマ風など、料理は
昔ながらのコテコテのローマの定番メニュー。全部が安くておいしい。
というのが1年前までの記憶なのですが、今はもしかして変わっているのかも。
ローマでは、こじんまりと経営していたトラットリアが急にリニューアルして
テーブルクロスがお洒落になり、お皿の上の料理の量が少なくなり、中身よりも
飾りのパセリが増えて、お値段も上昇し、反対に味がどんどん落ちていったという
お店をちょくちょく見かけます。
トラステヴェレも観光客には欠かない地区であり、客の入りには困らないであろう
『DA ENZO AL 29』。壁のクレヨンの絵が剥がされて、へんなモダンアートが飾られて
いたらイヤだなー。店員たちがみんな洒落た制服になってたらがっかりだなー。
アーティチョークの大きさが半分くらいになってたら悲しいなー。

近いうちに行ってみようっと。

P.S. 過去記事のデータは当時は正しいものなのでそのままにしておきます。
ロベルトさんごめんね。

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DA ENZO AL 29  ダ・エンツォ・アル・ヴェンティノーヴェ

Via dei Vascellari 29  Trastevere
Tel 06 5812260

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2011/09/12

チェーリエ・メッサーピカ『CIBUS チーブス』

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食の宝庫プーリアでも、その豊かさにおいて頂点にあるのがこの
チェーリエ・メッサーピカ村。オストゥーニの隣町で人口は2万人。
イタリア人でも知る人の少ないこの小さな無名の村には43軒も
のレストランが存在します。ミシュランに掲載されているお店は4軒。
見渡す限りのオリーブ園に生で食べられる生きた魚介類。
ポドリコ牛から郷土チーズまで数え切れないほどの特殊な地元食材
が存在します。そのチェーリエ・メッサーピカで私が一番好きなオス
テリア『CIBUS』へ。リッリーノの愛称で有名なアンジェロのお店。
もう10年以上通っても、いつもお店に足を入れる瞬間から
胸いっぱいになる場所。
このお店そしてリッリーノを通して知り合ったチェーリエ・メッサーピカの
地元の友達達10人とディナー。

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プーリアの在来品種ネグロアマーロのロゼ。このブドウはイタリア
品種の中でもロゼに向いている3大品種のひとつ。
白ワインと赤ワインのよいところをとったのがロゼ、というのが
文字通り納得できるワイン。一口飲んで冷たい一筋のワインがスーッ
と胃まで届きました。みんなで久しぶりの再会に乾杯して近況を語りあい。

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アツアツの黒オリーブ。オーブンで焼いています。

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チェーリエ村のカゼイフィーチョで朝に作られたリコッタチーズを
フィオーレ・デイ・ズッカ=かぼちゃの花に詰めたもの。リコッタチーズ
といってもこれは地元のポドリコ牛のミルクだけでつくったもの。
ワインに合う面白いおつまみがこうしていっぱいでてくるのも『CIBUS』
の好きなところだなー。

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ミニカプレーゼ。モッツァレッラはカンパーニャの名産ですが
この地でも結構生産されています。夏らしいアンティパスト。

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これはストラッチャテッラといってプーリアの郷土チーズ”ブッラータ”
の中心部、つまりモッツァレッラと生クリームを混ぜたもの。
黒トリュフとオリーブオイルがかかっています。
見たとおりものすごく脂肪分が高いチーズなのですが、これは絶品
珍味!みんな奪い合って食べてました。体に悪いものほどおいしい
とはよく言ったものです。

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定番料理、麦と夏野菜のサラダ。プチプチした麦の食感。
サラダをあえてあるオリーブオイルのうまみを感じます。

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半分まだいきている生のタコがでてきました。ゲソの部分です。
リッリーノが「塩もレモンもオリーブオイルも何もつけずに食べろ」と
言ってみんなでそのままかぶりつきました。初めて生のタコをそのまま
食べたのですがイヤーおいしいものですね。2匹分食べました。

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こよなく愛する一品”そら豆のピュレ”。チェーリエの伝統料理。
ジャガイモよりも苦甘いそら豆のピュレに歯ごたえのよいチコー
リアやしし唐を炒めたもの、生のたまねぎと一緒に食べます。
これでもかというほどたっぷりとオリーブオイルをかけます。
肉や魚料理を上回る素晴らしい野菜料理です。

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「SEGNAPENTE セニャペンテ」と呼ばれる水と小麦粉だけで
つくった手打ちパスタ。もちっとしていてこれはうどんですね。
ポドリコ牛と豚の肉のラグーにこれまた郷土チーズのカーチョ
カバッロ、すごい酸味のあるリコッタフォルテそしてパン粉がか
かっています。野性味のある肉肉しいラグーにリコッタフォルテ
から来る酸味もっちりした麺、なんかものすごいクセのある一品
なのですがそれが脳裏に焼きつくおいしさでした。

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ラム肉の煮込み。リッリーノ曰く今が一年で一番肉にうまみが
増す時期だそう。ラムは苦手なのですが、これはめちゃくちゃに
おいしかった。ものすごく肉の味がしました。あたり前なのですが
臭いという意味ではなく噛むごとに野生のにおいを感じました。
いい肉とはこういうものかと体感。

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ポドリコ牛、ソーセージ、馬肉、ポテトのグリル焼。粗塩で。
リッリーノが自ら作った専用の釜で焼いたもの。全部おいしすぎ。

野生の、自然の、肉のうまみが噛むごとに。

これには赤のネグロアマーロで。

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アーモンドのジェラート。

このあともまだまだチーズにドルチェ、リッリーノのお母さんの
手作りのリキュールなどなどありとあらゆるものが出てきました。
写真を撮るのも忘れてリッリーノの家族や友達たちとしゃべり
続けた夜。
『CIBUS』があるだけで「イタリアに来てよかった」と心から思えるような
大袈裟だけど本当にそういう場所なのです。

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CIBUS  チーブス

Via Chianche di Scarano 7
Ceglie Messapica Brindisi

Tel 0831 388980

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2011/09/07

ORIA オリア - 老舗喫茶『BAR CARONE カローネ』

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マンドゥリアを少し北上したところにあるORIAオリア村で。
旧市街の通りを歩いているとなんだかレトロな雰囲気の気になる
BARを偶然発見!こういう店は入らずに通りすぎることはできません。

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その名も『BAR CARONE バール・カローネ』。1938年、つまり
70年前からここにある喫茶店。店内は昔のままのインテリアが
残されBARの博物館みたいになっていました。

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これは第二次世界大戦の時代に実際に使われていた炭酸水
を作る機械。その当時はまだこのあたりにはガス入りウオーター
が売られてなかったそう。使い方を説明してくれるご主人のジョヴ
ァンニさん。このマシン、未だに使えるそう。

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右はアイスクリームを作る機械。この地域は本当に夏は熱帯亜
になるのでアイスは必需品だったのでしょうねえ。

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レトロなお盆たち。

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昔の食後酒やお酒。70年前の店内を想像してみました。
おそらくコーヒーを飲むだけでなく、人々の社交場として賑わって
いたんでしょうねえ。
有名芸術家の大理石彫刻なんかの博物館よりも、普通の人たち
が使っていたこういうものを見るほうがワクワクしてしまいます。

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このお店の名物の『SPUMONE スプモーネ』を注文。
スプモーネとは早い話が手作りのアイスクリームのこと。
このアルミの容器に3種類くらいのアイスを層にして冷やします。

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それを縦に切り分けます。

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アーモンドにチョコレート、ナッツの3種類の味。
この地方はアーモンドが名産なのですが、このアーモンドのアイス
は素晴らしかった。アーモンドのアイスというとこってりした味わいを
一瞬想像したのですが、ものすごくさっぱりとした甘みでした。

アーモンドってこれほどにおいしいものかと感心してしまいました。
四角いスプーンも何気にいい雰囲気だしてます。

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こちらはアイスアーモンドミルク。
なんというさわやかなでやさしい味わい。ここの人たちは
この飲み物で暑い夏を乗り切るそう。

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頼んでもいないのにいろいろなものがでてきました。
こちらはジョヴァンニさんの娘さんが家で作っているというアーモンド
のクッキー。噛むと外は硬く中はふんわりしています。意外と甘さ控え
めでおいしいのです。

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「これ食べて。」と出されたレモンシャーベット。
ちょっとちょっとこれ『ラ・ペルゴラ』のハインツ・ベックさんが作っ

たんじゃないの?というほど素晴らしく繊細な仕上がり。尖った

酸味もなく泡とも氷ともなんとも言いがたいひんやりしたものが口の

中で噛む必要ももなくなめらかに溶けていきました。

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いろいろなものが出てきたあと、ジョヴァンニさん今度はアルバムを
もってきました。そこには毎年のクリスマスシーズンのウインド
デコレーションの写真がいっぱいつまっているのでした。アルバムを
めくるとミラノの『ペック』も顔負けのガチョウやザリガニの形をした
巨大なアーモンド菓子が。それも名産のアーモンドを使ったお菓子が
毎年形を変えて堂々と小さなショーケースを飾っているのでした。 
なんていいお店なんでしょうか。このBARの大ファンになってしまい
ました。

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思いがけず長居したあと、アーモンドクッキーを購入してジョバンニさん
にまた来ると約束してお店を出ました。たかがBARですが懐かしく温かい

気持ちにさせてくれたこのお店。どんなに世の中が変わろうといつまでも

いつまでも同じスタイルで残っていてほしいものです。

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BAR CARONE バール・カローネ

Via Roma 10  ORIA (BR)
Tel 0831 845372

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2011/09/04

マンドゥーリア『ATTANASIO アッタナーシオ PRIMITIVO DI MANDURIA - DOLCE NATURALE 2008』

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ギリシャ植民地時代の面影残すマンドゥリアへ。
プーリアの観光ブームが急速に広がるも、このあたりはほとんど
地元人しかいない比較的地味な村。

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住宅街には椅子を玄関前に出して1日中道行く人をみている
おじさんたちや、自分の畑でとれた野菜を広げて売っている人
公園でトランプ遊びにふける子供たち。ちょっと30年ほど昔に
タイムスリップしたような街。

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マンドゥリアの銘酒「PRIMITIVO DI MANDURIA プリミティーヴォ
ディ・マンドゥリア」のワイナリー『ATTANASIO アッタナーシオ』へ。
ワイナリーの入り口に飾られたテラコッタ(粘土の焼き物)のアンフォラ
とよばれるつぼが。
粘土質の土に恵まれたこの地では紀元前から焼き物の技術が発達
していました。この大きなつぼはワインやオイルを保存する容器として
使われていたもの。地中海でもかなり熱帯で夏は温度があがるため
ワインなどを入れたこのつぼごと地下に埋めていたといいます。
今でこそ北イタリアやトスカーナでビオディナミのワイナリーがこのつぼ
を変形した容器でワインの発酵、熟成を行っていますがプーリアのこの地
でははるか紀元前から使われていたのです。

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つぼの下には穴が1つ、その斜め下に突き出した口のようなもの
があります。これなんでしょう?と世界ふしぎ発見!みたいに質問
したくなるのですが、答えは上の穴がワインなどの液体を出す口で
普段はコルクで詮がしてあります。下の突き出たものはつぼを移動
させるときの持ち手となります。

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このように動かします。うーんでも難しそう。つぼだけでも重いのに
この中に液体が入っていたとしたら。。。。
昔の人って力持ちだったんですね。

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このワイナリー『アッタナーシオ』のすごいのはなんといっても畑
にあります。80年の寿命を持つ木がたくさんあります。
その幹はブドウというよりもほとんどオリーブの木のような驚くべき
太さ。この幹が根っこから土壌の栄養素をどんどん吸い上げるのです。
ここのワインのおいしさはこの木が証明しています。

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『アッタナーシオ』ではマンドゥリア独特の品種プリミティーヴォのみ
を栽培し、このブドウから3種類のワインを生産しています。
プリミティーヴォは”最初の”という意味がありますが、その言葉通り
イタリアの赤ブドウの中で最も早く収穫できるブドウです。
ちょうど訪問時は収穫が始まっていました。つまり8月末からもう摘み
出します。この8月末に収穫したブドウから作ったのが「プリミティーヴォ
セッコ」写真左。そしてそれより1ヶ月遅く収穫した同ブドウから作るのが
「プリミティーヴォ・ドルチェ・ナトゥラーレ」。ナトゥラーレは”自然の”という
意味があり、簡単に言えば収穫を遅らすことによりブドウが木の上で少し
干しブドウ状態になってから摘む甘口のワイン。これは収穫時に雨が
降るとブドウの発酵が始まってしまうため、その年には1本も生産できない
1年の仕事が台無しになるというほんとに賭け事みたいなワインなのです。
この品種はブドウの皮がとても薄いという特徴があるので、すぐにブドウが
腐ってしまいます。たとえば実際、2009年は1本も生産されませんでした。
天候に恵まれた年でも年間生産量が1000本たらずという貴重なワイン。
写真右がブドウを摘んでから15日~20日ほど室内で干した「プリミティー
ヴォ・パッシート」。こちらも生産量は1000本。

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6へクタールというこの地方では考えられないほど小さな規模の畑
で栽培したブドウから作られたワインたちがひんやりした
小さな熟成室で静かに寝かされていました。

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10月出荷予定の「ドルチェ・ナトゥラーレ」2008を試飲。アルコール19%。
甘口のワインはちょっと苦手で、という人は多いと思います。
そんな人たちがここのワインを飲むとかなり驚きます。
木の上で干すことにより果実の糖度を凝縮しているので、もちろん
普通のワインより甘いですが、甘さだけが増えているのではなく
それに増して香り、酸味、ミネラル感、全てが膨らみを持ってでき
ているので単純に”甘口”と呼ぶにはあてはまらないワインです。
グラスに注いだとたんミルクのやさしい香りがしたかと思うと今度
はシナモンの茶色い匂い。そしてプルーンのジャムの甘さ。
そんなあらゆる香りがすごい勢いで打ち上げ花火みたいに上って
きます。一口飲んで口の中が一瞬にして赤い果樹園になりました。
プーリアのチーズ、カーチョカヴァッロの熟成したものなどにあわせ
るともうこれほどの相性はないというほど最高の組み合わせ。
あらゆるメーカーのプリミティーヴォを試しましたがここのワインに勝る
ものは未だ出会っていません。

試飲の時にオーナーのルカ氏がワインを捨てる入れ物に使っていたのが
これまたプーリア名産の陶器。普通はステンレス製のものが一般的
ですが、この陶器が素敵だったので聞いてみたら、これはその昔
この地方の郷土料理、ナスのオイル漬けを作るのに使っていたものだそう。
そういえば、ぬか漬けにも使えそうな大きさ。花瓶としてもいい大きさ
なので1つ欲しいなと思っていると「でももうひとつ大事な使い方があった
んだ。」とニヤニヤしているルカ。 
夜中の子供用の尿瓶だったそう!

そんなこの地方のおもしろい習慣の話の間にも、「ドルチェ・ナトゥラーレ」
は驚く早さで、ますます妖艶な姿に変貌しているのでした。

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GIUSEPPE ATTANASIO
ジュゼッペ・アッタナーシオ

Via Per Oria 13 Manduria (TA)
Tel 0999737121

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