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2012/09/16

『GRANITE DA ALFREDO』アルフレドのグラニータ

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サリーナの名物にグラニータがあることはあまり知られていない。

グラニータといえばシチリア本土の方が有名だが、サリーナのグラニータ専門店

『ダ・アルフレード』によってこの冷菓がこの島の名物として知られるようになったと

言っても過言でない。氷を加えずに季節の旬の果物だけを原材料としている。

この時期のフレーバーは桃、イチゴ、イチジク、すいか、アーモンド、メロン。

過去に日本の雑誌にも取り上げられたことのなるこの小さなBARは”LINGUAリングア”

というサリーナ島でも海岸沿いの村にある。

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こちらが桃とアーモンドのグラニータ。

驚いたことに過去に各地で食べたグラニータとはまったく違う食感。

ローマやシチリアで食べたものはかき氷の氷をかなり細かく砕いたもの

でフルーツシャーベットに近いものがあったのだが、これはもっとクリーミー。

もちろん乳化剤など一切添加物ははいっていないのだけれどこのなめらかな

舌触りははじめての味。果実がかなり熟したものを使っているのかどれも

濃厚で食べ応えがある。水っぽさがまったくなく氷を加えていないというのも納得。

アーモンドのグラニータもアーモンドがかなり細かく粒粒になっていてアーモンド

ミルクのやさしい味にうっとり。

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こちらは白イチジクとアーモンド。この白イチジクもとろっとしている。

そして甘い。砂糖の甘さではなく果物が熟した甘さ。

食べ応えはあるけれど決して甘すぎることなく、凍らせたイチジクそのものを

かじっている感覚。

海水浴のあとに食べるとほてった体が生き返るようなおいしさ。お店の前で

日光浴をしたあと水着のままグラニータをかきこむ人でいつもにぎわっている。

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DA ALFREDO    ダ・アルフレド

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