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2014年9月

2014/09/30

琳派400年記念限定純米吟醸酒『月の桂』TSUKINOKATSURA PREMIUM SAKE

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来年、琳派400年記念祭際が開催されます。

『琳派りんぱ』-を辞書で調べると、桃山時代後期に遡り江戸時代に栄えた
造形芸術上の流派。本阿弥光悦と俵屋宗達が創造し、尾形光琳・乾山兄弟
によって発展、酒井抱一鈴木其一が江戸の地に定着させた、とあります。

琳派芸術の中でも最も世界に影響を及ぼしたのが風神雷神図といわれています。

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宗達が描き、光悦が筆を揮った時代、光悦が家康から鷹峰の土地を拝領した
元和元年1615年を琳派誕生の起点とし、2015年を琳派400年記念の祝の年
とし、来年いろいろなイベントが京都を中心に行なわれます。

その記念際にあわせ限定生産される純米大吟醸酒をいただきました。

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風神雷神図は何度も今まで見たことのある屏風絵だったけど、この面白い

裏ラベルを読んでから、この風と雷の鬼達がどうも酔っ払ってはしゃいでいる

ように見えてきました。厳かで重厚だとしかとらえていなかったこの江戸時代の

絵画はもしかしたら何やら愉しいことを表現しているのかも。町人層まで衣食住

の文化が花開いた江戸時代。宗達さんも旨いお酒に杯をかたむけていたのか

どうかわかりませんが、そんなおかしく楽しい想像もこのおいしい純米吟醸酒

の前ではなんだかごく自然なことのように思えてくるのでした。

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琳派400年記念祭

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2014/09/22

京都『通しあげそば鶴』で日本酒三昧

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ローマに戻ってからしばらく経つのですが、このところネコの手も借りたい
ほどのあわただしさでブログ更新を怠っておりました。。。
少し戻って京都でのできごとをアップします。

京都の何よりの愉しみは、高野の『そば鶴』さん。
ローマにいるときから計画しているので、いざ、のれんをくぐるとき
からどうにもハイテンションになってしまうのです。

お昼のお蕎麦ももちろん最高なのですが、夜の一品料理は一流割烹
レベル。ご主人がへしこ職人のおばあさんから習ったという自家製へしこ
や、京都でもこのレベルの魚をそろえているのは珍しいという新鮮な刺し身
京都の旬の野菜、などなど、最高の素材を使った手の込んだお料理がでてきます。
そして、さらなるこのお店の醍醐味は、ご主人がさりげなくすすめてくれる
日本酒。よくこのカウンターのスペースに、と思うほど、数々の一升瓶があちこち
から出てきます。
この日も各地のお酒を飲ませてもらったのですが、中でも印象的だったのが
この『平考酒造 超辛口純米酒 日高見』。宮城県石巻のお酒です。
東日本大震災で破壊的な被害を受けたにもかかわらず、生き残った蔵としても
知られています。

可憐な陶器のおちょこでゴクリ。
なんという艶やかな風味!辛味、コク、旨みの躍動感のあるひろがり、クセの
ある後味、でもどんなお料理にもしっとりと寄り添うようなしなやかさ。
ギャーおいしすぎー!!!
この石巻のお酒を飲みながら大好きなアブルッツォ州のワイン、ヴァレン
ティーニの『CERASUOLO D'ABRUZZO』を想い出しました。
もちろん味わい自体はぜんぜん違うのですが、なんというか風味の重層感
とか、独特の個性があるのにどんな料理にもしっくりくるおおらかさ、どちらも
そんな”懐の深さ”みたいなものが共通しています。
時間が経つにつれてあれよあれよと妖艶に変化する香り、飲む温度によって
驚くほどいろいろな表情を見せてくれるところも似ています。
今度はこの『日高見』を熱燗で飲んでみたいな!

そんな贅沢な至福にひたっているところに、ご主人がまた次また次といろいろ
なお酒を出してきてくれました。
さりげなく深い話をしながら、注いでくれるのでついつい好奇心を掻き立
てられ飲みつづけてしまうのです。

そして日本酒愛好家も開眼させられる、広島の竹鶴酒造の杜氏石川達也氏
の”間違いだらけの酒常識”という本を見せて頂きました。本というより冊子なのですが
これすごい内容です。

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いつか、日本で本格的に酒蔵巡りをしてみたいな。
もっともっと日本酒のこと知りたいなー。

さんざんお酒を飲んだあと、ざるそばで〆るこの贅沢。
また『そば鶴』に行ける日を指折り数えながら。。。

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通しあげそば鶴

京都市左京区高野玉岡町 74
電話 075-721-2488

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2014/09/05

『HEINZ BECK IN TOKYO』 ハインツベック東京上陸

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11月7日東京丸の内に2店舗同時オープンする3つ星シェフハインツベックの

レストラン『HEINZ BECK』と『SENSI BY HEINZ BECK』の試食会が9月2日

銀座の『BULGARI IL RISTORANTE』にて行われました。

バックステージにて、記念撮影。

右からエグゼクティブシェフとして東京に勤務するアントニオ・ストランミエッロ

シェフ、ハインツベック、ブルガリ銀座のルカ・ファンティンシェフ。

2人とも元『ラ・ペルゴラ』出身のハインツベックの愛弟子です。

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ローマ『ラ・ペルゴラ』の定番料理ファゴッテッリや、京都の庭園からインスピ

レーションを得たという日本に捧げる一皿‘水の庭園‘などなどハインツベック

の世界を象徴するメニューが提供されました。

初めての東京でのお披露目に、日本語でスピーチをしたハインツシェフ。

エキサイティングなランチとディナー会に、誰よりハイテンションのシェフでした。

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HEINZ BECK ハインツ・ベック

SENSI BY HEINZ BECK センスィ・バイ・ハインツ・ベック

www.heinzbeck.jp

東京都千代田区丸の内1-1-3

1-1-3 MARUNOUCHI CHIYODA-KU TOKYO

11月7日オープン/10月8日より予約開始

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