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2015/01/15

『現代農業2月号』イタリアンナスVS日本のナス

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『現代農業2月号』のイタリアンナス記事のご協力をさせていただきました。
この雑誌、ちょうど「文藝春秋」とか「小説新潮」とかと同じサイズと
分厚さで、農業家向けの専門的な難しそうな本なのかなと思いきや
野菜をつかった地方の郷土料理のレシピや、農家さんの野菜造りの
コツやエピソード、珍しい品種紹介などなど、ほのぼのするような
イラストと内容でとても読みやすくおもしろいのです。

2月号ではイタリアのナスと日本のナスをあらゆる視点から比較
しています。
このところイタリアでもナスの種類がものすごく増えていますが
一般的なイタリアンナスの特徴は頑丈なこと。
皮も実もしっかりしていて調理するのに日本のものよりずっと時間が
かかります。アクも強い。オーブンでじっくり焼いたり、油で揚げたり
する料理が一般的ですが、日本には生でサラダのようにして食べら
れるナスがあるんですね。同誌には、生でオリーブオイルを
かけて食べてみると、アクもなく淡いリンゴのようを食べているような
甘味があるという”あのみのり”という京都で栽培されている品種が
紹介されています。
これ食べてみたい!

個人的に2月号の1番の注目記事は、なんとイタリアン精進料理をふる
まっている広島にある浄謙寺というお寺のお話。
住職の法話の後に、イタリアン野菜を使った本膳と二の膳がだされ
るというもの。これがおいしそうなんです。
スタッフや近所の農家さんから持ち寄られたイタリア野菜で作られて
います。
野菜を作る人、料理を作る人、それを食べる人がつながり、幸せの
輪がひろがっていくことがこの料理に込められた願いだそう。
イタリアン精進料理で説法するとは、なんという粋なお寺でしょうか。

ここで法施をうけてみたいなあ。

それにしてもイタリアでも日本でも農家の人ってみんないい笑顔してます。

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現代農業

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