イタリアのネコ - GATTO ITALIANO

2012/03/10

モンタルチーノのハチ公猫

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試飲会場を出てランチに行く前のこと。
モンタルチーノの町並みをブラブラ歩いていると、突然
前からシュールな光景が目に飛び込んできました。
それは犬を散歩させているおじさん。
飼い主と一緒にスタッスタッと歩いてくる犬。

でも何かがおかしい!
その何かとは、犬だと思っていたのが猫だったのです。
そのニャンコは猫らしくあっちにいったりこっちにいったり
することはなく、規則正しく飼い主のおじさんの横にぴったり
ついてまっすぐに、飼いならされた柴犬のように歩いて
いるのです。それだけでもびっくりなのですが、あるホテル
の前に着くとおじさんがなにやらニャンコに話しかけている
ではありませんか。

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さらなる驚きは、このニャンコ、おじさんがホテルに入って
いったあと、陶器の置物の猫みたいになって身動き一つ
せずずーっと飼い主のおじさんが出てくるのを待っている
のでした。「チッチッ」と舌を鳴らしたりして呼んでみたので
すがそれでも耳一つ動かさずこのポーズ。名犬ラッシー
のようなりりしい姿勢。なんと愛しい姿ではありませんかー。
ありえないー!!!

何度も振り返って本当にこの場から動かないか確かめま
したが、ずーっとこのまんま。

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30分ほどしてホテルの前に戻るともういなくなっていたので
やっぱりヤツも気ままな猫だったかー、好きなところに遊びに行った
かなーと思ったら、なんのなんの。ホテル入り口横の植木の下
にいました。結構車が通る道なので安全な場所に移動して
いたのですね。
こんな丸くかわいい姿でご主人をひたすら待つニャンコ。
誘拐したい欲でブルブル震えながらこの場を後にしました。






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2010/01/20

ローマ遺跡とネコ

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ローマとネコは切っても切れない仲。
古代ローマ時代からこの街にはたくさんのネコが存在していました。
ネコはローマのシンボルで、ローマの絵葉書というと遺跡とネコの写真
というのが多々あります。

アルジェンティーナ広場の遺跡にもたくさんのネコが住んでいます。
写真をよーくみてください。
だまし絵のようにたくさんのネコが見えてきます。
彼らは野良ネコではありません。
立派な飼いネコで、この遺跡が彼らの家です。
ローマ市が所有し、えさを与えるだけでなく病気の予防接種などもしています。
ここのネコたちは人馴れしているのですぐ近寄ってきます。

コロッセオやフォロロマーノ、ピラミッドなど市内各地の遺跡やモニュメントには

古代ローマ時代と全く同じ格好で幸せそうに眠りこけているネコたちがいます。

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2009/10/13

ローマのネコ SORIANA

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近所のBARで。
この縞々のネコはSORIANA(ソリアーナ)という品種
で古代ローマ時代からローマに存在しています。
古代遺跡のモザイクやフレスコ画に出てくるネコは
黒ネコでも三毛ネコでもなく、必ずこのソリアーナです。

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